5.1.6 送信スペクトラム評価
(a)測定目的
変復調部から入力した信号を高周波部で電力増幅を行ったRF信号のスペクトラムを評価する。
(b)測定方法
図5.1.6−1のような接続を行い、第1隣接チャネル漏洩電力をバンド幅16kHz,25kHzでスペクトラムアナライザを用いて測定する。尚、測定周波数は136,975MHzとする。
(c)測定回路
図5.1.6−1 測定回路
(d)測定結果
表5.1.6−1 測定結果
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